ITコースは次のように構成されています。
毎月テーマがあり、週ごとにそのテーマに沿った様々なシナリオを設けています。
テーマを意識しながら課題に取り組みましょう。曜日ごとに難易度が上がります。週の後半では前半で学んだ内容を確認、最後の金曜日にはその週に学んだ内容を定着させる学習をします。

課題のタイプは6つ

  • 英作文(短文)
  • 英作文(長文)
  • 英語で回答
  • 英作文+回答
  • 会話形式
  • Special

課題のタイプは画面の上部、日付の下に表示されます。
課題タイプにより提出する内容は様々です。母国語の文を英訳したり、質問に対し英語で回答したりします。グレーで囲まれたシナリオを必ずイメージしながら回答しましょう。
回答は画面の一番下に入力してください。

課題のタイプの確認してから課題を取り組んでください。英作文(短文)と英作文(長文)では英訳を学びます。テキストを読み、どのように英語で表現すべきかを考えましょう。テキストを読まずにただ課題文だけを英訳すると、不自然な回答になるので気をつけましょう。

回答課題では、英文を読んで回答します。質問文の意味が分からない場合はGoogle翻訳や辞書などで確認してください。質問文の意味を理解せずに回答するのはやめましょう。

英作文+回答課題は、テキスト文や質問を英訳し、その質問に対して回答します。

会話形式課題では、その週にすでに学んだ内容を活用して会話のやり取りを学びます。会話がスムーズに続く事を意識しながら回答しましょう。先生と3回まで会話を続けてやり取りができます。

Special課題では、母語で質問が表示されています。そのまま英訳しないよう、質問内容をよく読んでから回答しましょう。

必ずグレーで囲まれた箇所を読んでから課題に取り組んでください。シナリオをイメージする事で適切な英文を回答しやすくなります。また、これまでに学んだ関連する課題内容も示しています。

例えばこの課題では、メールの冒頭文を書くよう指示されてます。

“(1/4 )” とグレーの部分で書かれているので、続いて4つの文章がある事が分かります。

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先生より以下の内容の添削指導が届きます

  • 課題文の添削
  • 添削内容の説明
  • 添削した文の音声
  • 発音のフィードバック (音声解答を提出した場合)

会話形式の課題は他の課題とは異なった添削指導を先生より受け取ります。先生は提出された回答を訂正し、録音して返信してくれます。また、会話文に続く新たな質問文も音声付きで返信します。この課題でも先生と3回までしかやり取りはできませんので、訂正箇所の説明や発音に対しての質問にはお答えしません。

先生からの添削内容を確認したら、ぜひコメントやスタンプを送ってください。また、1つの課題に対して以下の内容の質問を3つまでする事ができます。

  • ヒントの文法、語彙、表現
  • テキストや 模範解答の文法、語彙
  • 添削文
  • 添削内容の説明

語彙参照URL内の内容については、外部資料を参考にしているため質問はお受けできません。先生からの添削や質問に対しての回答を受け取るまでの時間はHiNative Trek 添削ポリシーをご参照ください。

Trek受講中は課題はいつでも提出できます。退会後は、先生からの添削指導を受け取るには期限があり、期限を過ぎて課題を提出した場合はサンプルアンサーのみ受け取ることが可能です。退会後の添削指導を受けられる課題提出期限については、HiNative添削ポリシーをご参照ください。